以前勤めていた東京の事務所から連絡があり、３日でサイトをあげてくれ！との依頼をもらいました。さすが社長、キラーパスは健在です。もちろん快諾させて頂きました。
久しぶりにタイトな案件でしたが、なかなか心地良い緊張感で以外に楽しめました、笑
デザインって時間と戦うことも多々あるので、今回のようなタイトな案件も定期的にこなしていかないと、肉体的にも精神的にも体力が衰えてしまいますよね。そういう意味で、本当に楽しめました。
函館にもどってからはスローにゆる〜く制作してますが（そーいうのも好き！）、今回のようなタイトな案件も普段使っていない筋肉に刺激を与えてくれて楽しいものです。函館に住みながらも、限られた時間の中でクオリティを求められる案件を受けることが出来るなんて、素晴らしい時代だね。
そんなわけで、ようやくベッドで眠れそうです！
最近はこの台詞ばかりですが、詳細は後ほど・・・

日本 vs カタール
1-1


ゲームの内容が良かっただけに勝ちきってほしかったね。
それでも、「初戦で大きくつまずいた」なんて表現されるほどの結果じゃないよ。
日本は当然研究されてくるだろうし、あのピッチコンディションを考えるとベトナム戦だって苦戦するかもしれないよね。暑いし、芝は長いし、グループの結果が最終戦までもつれた場合は、ベトナムに相当有利なジャッジが働くことも覚悟しなきゃいけない。とにかく楽な試合なんてないんだよ。普段と違う環境にフィットしていなかった選手のほうが結果よりも気になります。刹那的に煽るメディアはもっと学習してほしいところです。
あと、なんで、いつも通訳が泣くんだ？

日本 vs ベトナム
4-1


快勝〜！！
まぁ、実力差を考えると妥当なスコアだと思うけど、立ち上がりの失点では一気に緊張したね。日本代表が油断していたとも思わないけど、不用意にファールを犯さない、コーナーキックを与えない、などゴールに結びつく可能性をどれだけ消していくかを90分の中で思考していかなきゃいけないよね。それでも、早い時間にアンラッキーなゴールで点を失い、心理的なプレッシャーの負荷が増す中で、負のサイクルに陥らずに目指すサッカーを体現したことは本当にすばらしい！

いまの日本代表のサッカーは本当に観ていて楽しいね〜。代表の目指す方向性が明確に伝わってくるし、共感できます。選手も同様に成長のベクトルを信頼しているように思います。それだけに、1試合でも多くアジアカップを戦い、チームをどんどん熟成させてほしいです。
さてさて、準々決勝の対戦相手はオーストラリアに決まりました！
ここを勝てば、準決、決勝or3位決定戦と2試合代表戦を楽しむことが出来ます。なにより、ドイツW杯オーストラリア戦での敗戦のショックをいまこそ払拭してくれ！！！


ベトナム楽しそうだな〜
予選突破でお祭り騒ぎ！
日韓ワールドカップ予選突破のとき、バイクのクラクションを鳴らしながら青山通りを渋谷から六本木まで日の丸を振って暴走したことを思い出します。

日本 vs オーストラリア
1-1　PK(4-3)


オーストラリア戦、熱かった〜！
失点は正直ショックも受けたけど、流れは悪くなかったし、オーストラリアの出来も良く思えなかったから、いまのサッカーを終了まで続ければ、ゴールは奪えるはずだって、気持ちを切り替えて観ようと思った矢先に、高原のスーパーゴールでしょ、、すごかった！叫んじゃいました。
出来ることならPKになる前に決めてもらいたかったけど、川口の確変も観られたから良しとしましょう！
高原決めれ〜〜！

で、
いよいよ準決勝！
またまた緊張感のあるゲームが楽しめるね。代表に感謝です。
で、で、
今日のゲームはどうでしょう！！！
サウジって、中東って、嫌〜なリズム持ってるよね。
気の抜けたチームだな〜って思ってると、ずばっとカウンター決めたり、、。
ただ、守備に関してはそれほど強い印象もないし、何より攻撃でも日本代表の方が１枚上手だと思っています！
是非とも勝って一戦でも長く、楽しいゲームを観せてください！

僕はジーコの時の代表より現代表の方が好きです。
タレントは地味かもしれないけど、一戦一戦、試合を重ねるたびにチームとしての成長が楽しめる気がします。それはチームの方向性が明確であるということと、選手個々人がその方向性を受け入れて戦う姿に共感しているのかもしれません。Wユース世代の選手なども現代表に選ばれるように頑張ってもらい、正しく成長して欲しいなぁと期待してしまいます。

日本 vs 韓国
1-1　PK(5-6)


負けちゃったね・・・。
アジアカップを通してどんどん成長するだろうと期待していただけに残念。
サウジ戦、韓国戦と、組織プレーも個人のプレーも減退していったような気がします。いまの代表の方向性に同調できるだけに歯がゆい思いです。やっぱり組織力でゲームはコントロールできても、局面局面の打開は個人の技量が問われるってことでしょうか。アタッカー陣もディフェンス陣も。
それからゴールへの意識の低さも気になるところ。意識が低いからパススピードも受け手の動きも緩慢に見えるし、実効力の低い攻撃では相手ディフェンスも楽にブロックできたことと思います。韓国戦においては相手ディフェンスのスーパーセーブを考えると、不運なところもあったと思うけど、それでも一人多かったのだから、もっとどん欲にゴールを狙って勝ちきって欲しかった。退場選手が出るまで1.5列目の俊輔の消えている時間が多いのも非常に気がかり。
どんどん不満が出てきてストレスのたまる大会だったけどさ、それだけ課題が見えたってことなんだから、とにかく、次のステップに生かすよう前向きに受け止めて、どうか強豪国と呼ばれる国々とガチで戦える代表に成長してもらいたいと思っています。
ああ、高速ドリブラーが欲しい。家長成長してくれ。
それから、平山君、センターバックにコンバートしません？
カレンのサイドバックも観てみたい。